こだわりの素材と技術で長く愛用して頂けるメガネ
べっ甲は、タイマイというウミガメの甲羅から作られています。その独特の自然の光沢と美しい色合いが、古くは飛鳥・奈良時代から貴重な工芸品として愛されてきました。べっ甲メガネは、もともと、甲羅のたんぱく質としての素材の特性を活かし、型取りしてバラバラにした甲羅を、水と熱で圧着して作られていることから、万が一破損してしまった場合でも、修理することができます。日頃のお手入れと定期的な磨き、修理をすることで、気に入ったメガネを長く愛用していただけます。また、K18などの天然素材から作られた貴金属フレームも、全てハンドメイドで仕上げているため、破損した場合でも、修理をして、長く愛用して頂けます。また磨きをかけて美しいツヤを保つことができます。